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サイト診断

nihongo1000様

さっそくお返事くださいましてありがとうございます!

「じゃあnaoさんがウィキペディアに追記してあげれば事足りるのかな?」
>>まさにそうですね。
サイトのペルソナというのは、今回まさに壁に感じている部分だろうと思います。

どうせならブログのようにして、「自分の意見!」として
前面に押し出した方が良い気も最近していました…。

やりようによっては、という現在の立ち位置も理解できました。

1次的なテコ入れは今回を機に対応してみます。
ただ、このサイトをどうするか、
時間をかけていくべきか、は、重たい課題ですね…。

ある程度予想していたことではありますが、
少し肩が重たくなりました(^^;

もう少し潜って考えてみます。
ありがとうございました!!

 

 

……………………………………………………

nihongo1000様

はじめまして、naoと申します。

趣味の分野で経営の夢があり、時間とお金を捻出するために、アフィリエイトについて調べ始め2年がたちます。

未だ収益化の糸口がつかめず、知人からこのサイトを紹介されました。

サイトの全体的な方向性や、自分が今どの位置にいるのかを把握したく、貴重なお時間を割いていただくのは恐縮ですが、1度サイトを見ていただきたくご連絡をさせていただきました。

以下、サイトの詳細です。

 

■サイトのジャンル

美容・健康

■サイトの状況

・作成から1年数か月

・記事数は50弱

・ワードプレス、Xサーバーを使用

・PV 1300/月 健康アプデ後は700/月

・楽天アフィリで月1コ程度商品が売れることがある
しかし、狙った商品が売れるのはその半数以下

・楽天以外のアフィリエイト収入なし

・アドセンス50~200円/月ほど

・外注記事ありです(現在はサイトの1/5程度)

■目標

・月10万円以上の収益を上げるサイトを作りたいです。

■手法・戦略

・健康はそれぞれの症状が密接に関連していると考えています。例えば、「肌荒れ」については、肌代謝を促す血管の健康であったり、睡眠の質といった観点にも紐づいているので、1つのサイト内で、それらの健康の情報がリンクしていて、網羅できるような体系化されたサイトを作りたいと考えています。

また、「動脈硬化」「肥満」など、単一のテーマで記事を作成しているサイトが多く「肌荒れ」といった成果圧のシーンから動脈硬化といった専門的なところまで落とし込んでいるサイトは少ないため、それらを包括したサイトを作るよう意識しています。

収益までのイメージは例えば以下のような流れです。

肌の老化 →動脈硬化が原因? →オメガ3の油や、水素関連の商品を紹介

記事は、情報を集めるだけでなく、なぜその情報が正とされているか、根拠を探すところまで行うことと、根拠の不明確な情報については、根拠不十分と述べること、その場合、それだけでは価値のない情報になってしまうので、西洋医学で証明できなくても、東洋医学でこんな考え方もできる(東洋医学は病名云々よりも「体がこういう状態にある」という抽象的な分析があるので、それを参考にアドバイスする)といった視点も加えて、オリジナリティのある記事を作成するよう意識しています。

・美容・健康のジャンルを選んだのは、体系化したサイトを作れば、ある程度のゴールがあり、そのあとは安定したPVが見込めると考えたことと、それに付随して、時折のトレンドアフィリエイトも組み込みやすいと考えたことと、自分でも興味を持って取り組めると考えたからです。

・カテゴリーごとにキーワード、共起語をとがらせていけば、オールアバウトなどの単発機時には勝てると考えました。

・健康アプデに関して、専門的な記事での上位表示はあきらめていて、日常的なシーン(専門用語をあまり使わない)から発リンクすることで、目的の記事にたどり着けるようにするため、やっていけるのではと考えています。

■進行状況

サイトを体系化するにあたって、体の健康を「腸の健康」「血管の健康」「心の健康」の3本軸でとらえ、ジャンル分けしてサイトを作成しています。

カテゴリーは2つの軸で設定し、原因、メカニズムの軸で、「腸の健康」「血管の健康」「心の健康」。実際の生活シーン軸で「不眠」「口臭」「肥満」などというように分類しています。(東洋医学はさらにそれとは別のカテゴリーとしています)

・現在は、根幹となる「腸の健康」「血管の健康」「心の健康」の記事を作成し終え、実際の生活シーンで検索されているワードを探して、枝葉となるアクセスを集めるための記事を作成し、それらの記事から、根幹の記事への発リンクをしています。

・進行は、検索流入のあった記事から手直しして、そのジャンルについて優先的に記事を作成し、サイトを伸ばしていこうと考えていますが、いまだ検索流入が見込めていません。※記事数が少ないので望むべくもないレベルなのかもしれませんが…。

・それぞれのテーマでサイトを個々にドメインを作成することも考えたのですが、体系化という趣旨に合わないことと、同じドメイン内でもカテゴリー分けをしっかり行って、記事・共起語をとがらせていけば、カテゴリーごとにそのキーワードで強くなっていくと考え、1つのドメインで進めていくことにしました。

■疑問・課題

・カテゴリーごとに、キーワード、共起語は意識して集めていくつもりですが、1つのドメインであっても、このまま記事数を増やしていくことで、カテゴリーごとに記事を上位表示していくことは可能でしょうか。

・オリジナリティを気にして書くと、頑張った週でも3記事程度しか書けません。その代わり、3000~5000字ほどの記事が多く、他サイトにはない情報・根拠も掲載しているつもりです。情報、キーワードを分散し、記事を分割、記事数を意識したほうが良いでしょうか。(高麗人参の記事などは1つの記事に情報をつめこんだおかげでFBのいいねがついたりしたので、どっちが正か判断できずにいます)

・健康アップデートが実施された今、生活シーン(それらの記事は専門用語はあまり用いない)から、LP(専門的な知識や商品紹介を含むページ)への発リンク、というやり方で、個人サイトの美容・健康のジャンルであっても収益化できると思われますか。

・その他、このサイトの方向性、記事の内容について、また、収益を得ていけるかどうか、気づいた点や、直したほうが良い点をお伺いしたいです。

お手数をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。

 

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